iDeCoやります!老後の資産は自分で作る!

運用

ど〜もtoniemonです☆

iDeCoができるようになったので、早速iDeCoの申し込みをしました。

これまで自分で投資信託で運用はしていましたが、iDeCoだと色々とメリットも大きいので、

idecoのメリットは?

所得控除で節税しよう!

iDeCoは元本保証の商品以外は絶対にプラスになるかどうかはわかりません。
ただ節税効果は必ずあります。

iDeCoは基本、拠出した金額の全額が控除になります。
どのぐらいの金額でどのぐらいの節税効果があるかは、下記のサイトなどで簡単に調べることができるので、見てみると良いでしょう。

Morningstar | Ibbotson

運用中に得た利益に税金がかからない!

投資信託などで得た利益は通常20%ほどの税金がかかります。

10万円の利益があったとしても、手にできるのは約8万円なのです。
・・・なんか嫌ですよね。

iDeCoの場合は、その税金がかからないので、10万円受け取れるというわけです。

受け取る時にも、税金の負担が少なくなる!

60歳になって、年金として受け取るか一時金として受け取るかの2つの方法がありますが、どちらの場合でも控除の対象になり、税金負担が少なくなります。

iDeCoのデメリットは?

急には引き出せない!60歳まで我慢!

1番のデメリットは60歳まで引き出せないことでしょうか。
急にお金が必要になっても、NISAとは違って引き出せないです。
なので、余剰金から更に60歳まで引き出さなくても大丈夫なお金をiDeCoに入れるようにしましょう。

塵も積もれば山となる!口座管理手数料!

あと、iDeCoは口座管理手数料がかかります。
毎月iDeCoで積み立てをする場合、少なくとも167円はかかるのです。

金融機関・証券会社によっては、これが更に400円を超えたりすることもあるので、できる限り口座管理手数料の低い金融機関・証券会社を選びましょう!

長期間の運用になると思うので、毎月の金額は少額でも、最終的には大きなコストとなります。

iDeCoに毎月いくら出す?

60歳まで引き出せないことを考慮して、iDeCoの積立額を決めなければなりません。

一般的な投資信託や積み立てNISAは引き出そうと思えば、いつでも引き出すことができるので、急にお金が必要になった時も、そこから引き出すことができましたが、iDeCoは違います。

そのあたりはNISAで積み立てる場合から、少し意識を変えたほうが良いです。

考えとして、余剰金の更に余剰金をiDeCoに回す感じが良いと思います。
少しイメージしにくいでしょうが・・・

余剰金の中で、この金額なら捨てても大丈夫な金額をiDeCoに回す感じでしょうか?

idecoの運用は何を買う?

1年ちょっと投資信託での運用をしてきて、各ファンドの大体の癖みたいなものが見えてきました。
その中で、自分がiDeCoで買おうと思ったのが、

  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

の2つです。

この2つを

  • 先進国株式インデックス=80%
  • バランス=20%

の比率で運用していきます。

先進国株式インデックスで少し大きめのリターンを狙いながらも、バランスの方で、リスクを下げるような感じで運用していく考えです。
株価が大きく落ち込んだ時も、バランスの方は他のファンドに比べてマイナス幅が小さく、プラスに転じるのが早かったです。
このあたりの経験を活かしながら、iDeCoの運用をしていきたいと思います。

長期的な投資になるので、やはり信託報酬の安いインデックスファンドが無難だなと思います。

iDeCoできる人は少しでもやった方が良いでしょう

毎月5000円からiDeCoはできるので、5000円でもできる人はやった方が良いと思います。

いろんなメリットも大きいと思うので。

老後、お金がなくて、どうしようもないという状況を避けるためにできることはコツコツとやっていきましょう!

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