ど~もtoniemonです☆
昨年の10月から投資による資産運用を始めて、1年が経とうとしています。
最初は勉強のうちと思い、気になることは実際に自分でやってみて、資産運用に対する知識をつけ、経験を積み重ねてきました。
1年という節目になるので、一度自分の資産運用の方針を再確認したいと思います。
資産運用を始めた1年を振り返ってみる
少し本を読んだり、ネットで勉強したりして手探りで始めてみましたが、現時点ではトータルリターンはプラスになっているので、良かったかなと思います。
ただもっとプラスを大きくできたのではと思うこともあるので、良かった点と悪かった点について簡単にまとめたいと思います。
良かった点
- インデックスファンドへの投資が新興国を除いて、プラス
- 実際に投資信託での運用を始めて、投資に対する意識が良い方向に変わった
- 自分の投資スタイルを少しずつイメージできるようになってきた
悪かった点
- 現時点では毎月分配型ファンドが大きくマイナスになっていて、全体のトータルリターンを大きく下げている
今後どのように資産運用をしていくか?
まずは悪かった点の改善を進めていきたいと思います。
昨年は、どの毎月分配型ファンドもプラスだったので、「これは良いんじゃないか」と思っていました。
ただ、今年の2月に大きな下落をしてから、なかなか復活する気配が無く、追加投資をするのを止めています。
ニッセイグローバル好配当株式プラスは、現時点ではプラスになったので少し安心しています。
問題は、日本株アルファ・カルテットです。
自分の持っているファンドの中で、かなり大きなマイナスです。
途中で何度も、売却を考えていました。
ただ、最近は良い方向に向かいつつあるので、もう少し様子を見てみたいと思います。
そもそも、なぜ毎月分配型ファンドに投資しているかと言うと、
◆利益率は低いけど、毎月生活余裕を生み出す短期的投資
◆コツコツ投資して、長期的に大きな利益を生み出す長期的投資
の2構成、いわゆるハイブリッド的な投資スタイルを確立したいと考えているからです。
長期的な投資は、10年、20年後、リタイア後の生活のためのものでイメージしやすいと思いますが、自分としては、それだけだと満足しないのです。
やはり少し今の生活についても投資によるメリットを受けたい!
その思いで、短期的投資として、
- 毎月分配型ファンド
- ソーシャルレンディング
の2つをやっています。
しばらくは、動向を伺いながら、続けていこうと思っています。
長期的投資としてのインデックスファンドへの投資ですが、少し投資額を増やせたらいいなと思っています。
具体的には、財形を完全に解約し、その分をインデックスファンドへ回す予定です。
あとは、ポートフォリオをもう少し先進国、アメリカに比重を置こうと考えています。
財形で拠出していた額を、先進国かアメリカに回す考えです。
長期的投資については、日々の生活ではあまり意識することなく、淡々とシステマティックに投資していく予定です。
だから、今のまま毎日積立投資での投資を続ける予定です。
まとめ
現状、大きなマイナスも出ていないので、基本的には今のまま続けていこうというスタンスです。
短期的投資の毎月分配型とソーシャルレンディングについては、注意が必要かと思いますが。
何かヤバい雰囲気が出てくれば、早めに対処できるようにアンテナだけはちゃんと張っておきたいと思います。
ではでは~
コメント