ど~もtoniemonです☆
9/20、また仮想通貨に関してネガティブなニュースが世間をにぎわせました。
「Zaif」に不正アクセスがあり、約70億円もの仮想通貨が流出しました。
今年1月の「コインチェック」での流出に続いて大きな金額の流出となり、仮想通貨にあまり良い印象がない状況です。
仮想通貨交換会社の成熟までは、仮想通貨を持たない方が良いかも?
これらのニュースを聞くと、仮想通貨を持つことが大きなリスクであるように思わざるを得ないという状況です。
ただでさえ、乱高下の激しい仮想通貨はそれだけでも大きな損をするかもというリスクがありますが、預けていた仮想通貨が無くなってしまうのも、めちゃくちゃなリスクです。
これは仮想通貨を取り扱っている会社がまだ成熟していないことが一つの要因だと考えられます。
会社もセキュリティに関してかなり厳重に対策していると思いますが、仮想通貨を盗む悪い奴はそれ以上の手を使って、盗んでしまいます。
セキュリティの壁を越えてくるクラッカーに対して、どのように対策をすれば良いのかというのが、まだノウハウも溜まっていない状況なのかなと思っています。
仮想通貨自体は良いものであり、将来暮らしを便利にする大きな可能性を持っていると個人的には考えています。
だからこそ、仮想通貨を取り扱う会社は不正アクセスなどに関して、何重にもセキュリティの壁を作り、クラッカーの魔の手を防いでほしいと願います。
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