リスクを取ることが嫌いな自分が、投資の世界に踏み込んだ理由

雑談

ど~もtoniemonです☆

 

自分の性格は、

・基本的にリスクを取りたくない安定志向

な人間です。

なので、ギャンブルもしないですし、色々決めることに慎重になります。

 

そんな自分でさえ投資の世界に踏み込みました。

同じような性格の人がこの記事を読んで、何かの参考になれば嬉しいです。

 

投資=ギャンブルと思っていた・・・

投資の事をよくわかっていない人は『投資=ギャンブル』とうイメージを持っているんじゃないでしょうか?

自分もそうでした。

上がりそうな株を予想して買って、実際に上がれば儲かるけど、下がれば損をする。

漫画とかドラマとかでそんなイメージが勝手に植え付けられていました。

 

おそらく自分と同じように投資に対するイメージを持っているがために、投資には手を出さず、貯金に回す人が日本には多いのだと思います。

いわゆる先進国の中では、日本は株などのリスク資産の保有率が低い国です。

アメリカと比較すると保有率は2倍ほど違うそうです。

(日本:約20%、アメリカ:約45%)

 

『投資≠ギャンブル』と気付いて、投資の世界に飛び込む

自分や家族の資産形成を考えるようになって、投資について勉強を始めました。

そこで気付いたことが、『投資≠ギャンブル』だということです。

 

インデックス投資で長期的に投資することは過去のデータが物語っているように、ギャンブルでなく、コツコツと資産を増やしていけることがわかりました。

短期的に見ると、ファンドの評価額の上下があり、あるタイミングによっては損をすることがあるかもしれません。

ただ、『適切なインデックスファンド』を選んで、『長期的に投資する』ことだけで、損をするというリスクはかなり軽減されます。

先進国インデックスなら、そうそうに崩れていくことはなく、しばらくは長期的に見ると右肩上がりが続くものと予想されます。

逆にこれが崩れてしまうことは、アメリカの経済が崩壊していること同じ意味になります。

もしそうなった場合は世界経済が崩れてしまうことに繋がる可能性があります。

ただ、リーマンショックで同じようなことになりましたが、結局は数年すればアメリカの経済は戻り、ダウ平均株価も最近では最高値を更新している状況です。

 

このようなことを考えると、決して投資はギャンブルでないということがわかり、投資の世界に入ってみようと決心ができました。

 

 

投資をするかどうか悩んでいる人は多くいると思いますが、まずは本やネットの情報を色々集めながら勉強してみて、自分なりに納得する答えを見つけることが良いと思います。

自分の場合は、貯金よりも投資信託で投資を始めることが良いという考えに至りました。

答えが出れば、後は行動するのみです。

行動することでさらにわかることも多いと思います。

わかったことを次の行動に繋げて、より良い資産形成に繋げていけば良いんではないでしょうか。

 

ではでは〜

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