一般財形貯蓄を引き出して、投資へ!

運用

以前、このブログ記事で自分なりに一般財形貯蓄についての考察を書き、『財形貯蓄に頼らない』ということをまとめとしました。

 

※記事は下記です。

一般財形貯蓄って本当に良いのか?
会社員が資産運用する一つの方法として、一般財形貯蓄があります。 今回は、その一般財形貯蓄について考え、自分がどうしていこうか考えていきたいと思います。 一般財形貯蓄って何? あまり細かい説明はせず、大きな特徴だけピックアッ...

 

実際に財形貯蓄を引き出して、投資に回したので、その報告します。

 

一般財形貯蓄をいくら引き出そうか?

生活防衛資金の一部として考えていたので、全額引き出しはしませんでした。

あくまでも、投資は余剰金ですべきものだという考えなので、守るべき生活防衛資の金額は守っています。

ということで、150万円引き出して、投資に回すことにしました。

 

投資先の振り分けをどうするか?

投資先はまずは大きく、

1.ソーシャルレンディング:100万円
2.投資信託:50万円

で分けました。

ソーシャルレンディングの分配金の額を少し大きくしたいという想いから、ソーシャルレンディングの方を多めに振り分けています。

最近あまりソーシャルレンディングの良いニュースを聞きませんが、いろんな情報を得て、最後は自分で決断して信じるしかないかなと思っています。

 

ソーシャルレンディングの振り分け先

maneo:100万円

maneoに入会した頃に比べて、良いな〜と思える案件が減ってきているような気がします。

利回りがあまり高くなかったり、運用期間が長かったり。

 

クラウドクレジット:50万円

少し利回りの高めの案件にチャレンジしてみようと思い、クラウドクレジットの方にもつっこんでみました。

償還実績のある2つのファンドに20万円と30万円ずつ入れました。

 

投信信託の振り分け先

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):15万円

eMAXIS Slim 先進国株式インデックス:25万円

eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX):10万円

このブログの記事を書いている時点では少しタイミング悪かったなぁって少し後悔・・・

ここ数日、どのファンドも大きく下がっているので、もう少し待って買えば良かったかな。

 

一般財形貯蓄を初めて引き出してわかったこと

一般財形貯蓄を引き出した時、払戻金計算書を確認したのですが、やはり利率がとんでもなく低い・・・

一番低い時で

0.001%(年率)

脅威の利率(笑)!

一般財形貯蓄の利息は無いものだと改めて思いました。

これから余剰金として投資に回せそうなら、ガンガン引き出して、投資の方に回していきます!

 

 

ではでは〜

 

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