『3メガバンクの投信、4割の客が損失』というニュースを見ての感想

ニュース

ど~もtoniemonです☆

 

今日、ブログ記事のタイトルに書いてある通り、『3メガバンクの投信、4割の客が損失』というニュースを見て、その感想をお伝えします。

 

このニュースで一番に気になる点は?

3メガバンクがどのような投信を販売していたのかが一番に気になります。

顧客の方は、「メガバンクがおススメしているから、間違いない」「絶対に得をする」と思って、メガバンクから勧められた投信をそのまま購入している可能性が高いと思っています。

 

まだ投信を始めて経験は短いですが、インデックスファンドをうまく組み合わせれば、損はほとんどしないはずです。

自分は毎月分配型投信のせいで、トータルリターンが大きく下げられて、全体としてはマイナスになっていますが、インデックスファンドだけでみるとプラスになっています。

 

インデックスファンドは信託報酬額が低く、メガバンク側からするとあまり美味しくない案件であるため、他の信託報酬額の高いものを勧めている可能性があります。

メガバンクを儲けるために投資信託を販売するのであり、その儲けを大きくするにはどのような投資信託を販売するのか、ということを顧客側も頭に入れておかなければなりません。

 

まとめ

自分のこれまでの短い経験だけから言うと、やはりインデックスファンドをうまく組み合わせて運用するのが吉であると考えられます。

なんでもかんでも勧められたものを鵜呑みにせず、さまざまな情報を集めて判断することが大事です。

コメント