ど〜もtoniemonです☆
10月15日、安倍首相は2019年10月に消費税率を予定通り
『8% → 10%』
へ引き上げると表明しました。
また税金の負担が大きくなってしまい、普段の生活に影響を与えるようになってしまいます。
今回は、この消費税率が上がることに対して、どのように対策すべきかを考えたいと思います。
消費税率が10%に上がることに対しての支援策は?
まずは政府として、消費税率が上がることに対する支援策を何点か表明しています。
- 中小小売店でキャッシュレス決済を使用したらポイント還元
- 自動車などの大型耐久消費財の負担を減らすための税制・予算措置
また増税分の半分は国民に還元するとも言明しています。
- 幼児教育の無償化
- 食料品などに軽減税率を導入
具体的な内容はこれから決まっていくと思いますが、是非とも有効的な税金の使い方をして欲しいと思います。
少子高齢化で人口も減っていくことが予測され、ますます日本の税収は減っていくので増税はある程度仕方ない部分もあると思いますが、その増税した分で少子高齢化問題の対策にもっと真剣に取り組んで欲しいというのが、自分の思いです。
増税までにすべきことは何かあるのか?
自分としては、基本的には無いと思います。
逆に気をつけないといけないのは、増税直前に
「増税前の大セール」
「増税前のラストチャンス」
とかの煽り宣伝に影響されて、不必要なものまで買ってしまうことです。
売る方からすると、やはり少しでも多くのものを売りたいという思いで、様々な宣伝活動してきます。
それに惑わされないことが大切です。
必要なものであれば、買うことは問題ないですが、しっかりと自分に必要なものかを判断して買い物をしましょう。
特に大きな買い物として、家とか車があると思いますが、金額が大きい分買うべき物かどうかちゃんと判断できるようになりましょう。
おそらく売る方は「増税前と後で、後に買ったらこれだけ損します!」みたいな金額の提示もしてくると思いますが、それよりも大事なことは自分にとって必要な物かどうかです!
ではでは〜
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